思わず、キレイ。かっこいい。と見惚れてしまう
TOYOキッチンのiNOシリーズについてご紹介。
iNOの特徴は、大きく分けて三つ。
一つ目は、ゼロ動線キッチン。
シンク、コンロ、食洗器を極限まで距離を近づけ、
ムダなく、最短距離で作業を行えるように設計されています。
iNOシリーズのみ搭載されるパラレロシンクは
スライド式のマルチプレートが付いており
「洗う」「切る」「盛り付ける」をシンク内で完結！
まさにゼロ動線。
ユニットは全てステンレス製
丈夫で、汚れも落としやすくなっています。
シャワーホース水栓が標準で2本ついているので
シンクの隅々まで水が届きます。
二つ目は、ユニット全体を床上げするエアフロー。
まるでキッチンが浮いてるかのよう。
本来、空間にドシッと重厚感のあるキッチンも
足元のすき間によって軽快感を与え、一つのインテリアになります。
従来のキッチンは、つま先がぶつかり、
キッチンと身体に距離ができていました。
包丁で食材を切るとき
使い終わった食器を洗うとき
意識せずとも、体が前に傾く姿勢になりがちで
いつの間にか疲労を感じ始めます。
しかしエアフローは、ユニットの下につま先が入り、
お客様それぞれのラクな位置で作業することが可能です。
キッチンは、特に湿気や臭いが溜まりやすい場所ですが
エアフローはキッチン全体に風を通し、ユニット下のお掃除も簡単に！
快適で、清潔な空間を保つことができます。
三つ目はデザイン性について。
シンクだけでも6種類展開されており、
お客様の使い方、必要な広さでお好みのタイプをお選びいただけます。
ドアパネルは、ステンレスとHPL(ハイプレッシャーラミネート)の2種類から。
HPLとは、圧縮された木繊維と樹脂を組み合わせた素材の表面に
高圧ラミネートをした素材です。
耐久性・耐水性に優れ、劣化が少ないことが特徴。
芯材は木ですが、表面がラミネートされているため湿っても、反りが少ないです。
エアフローもアクリル樹脂製の透明なものと
究極の細さを追求したステンレス製のものがございます。
アクリル製は、キッチンにより浮遊感を与えますが、
地震を想定した耐震実験も行い、クリアしているため強度も抜群！
一方、ステンレス製は統一感とスタイリッシュさに究極の美しさを感じます。
ワークトップは6種類ございますが、
キルティング加工が女性に人気だとか・・・
iNOの他シリーズも機能性・デザイン性◎
キッチンに合わせたインテリアもございます。
ここまで長くなりましたので、ご紹介はまた今度。
キッチンのリフォームをお悩みの方、
フェイスまでお気軽にご相談ください。
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